みなさんこんにちは!
エーテルビズトラベラー(@goenjoyabroad)です。
海外出張って、やっぱりちょっと特別ですよね。
僕はこれまで20カ国以上を訪問し、毎年1回以上の海外出張・旅行を10年以上続けていますが、それでも出張前は毎回「特別な時間だな」と思います。
そして、出張が決まって毎回悩むのがこれ。



「何を持っていけばいいんだっけ?」
この記事では、僕が実際に使っている “パッと確認できる持ち物チェックリスト” を公開します。
初めての海外出張の方にも、慣れている方にも、役立つように 「機内持ち込み」「預け入れ」「バックアップ」 の考え方までまとめました。
持ち物以外の準備(航空券手配前の確認や、出発前のToDoなど)は、別記事でまとめています。




海外出張の持ち物チェックリスト【まずは全体】
まずは全体像です。ここだけでもスクショしておくと安心。
1. 🛂 パスポート・ビザ・渡航書類
- パスポート(有効期限6か月以上)
- パスポートコピー/電子版
- ビザ・ESTA・ETIASなど渡航許可
- 航空券(紙の控え推奨/スクショでも可)
- ホテル予約控え(ホテル名+住所が分かるもの)
- 現地連絡先リスト(会社・代理店・ホテル・緊急時)
2. 💻 PC・スマホ・通信環境
- パソコン(機内持ち込み推奨)
- スマホ
- 充電セット(充電器・モバイルバッテリー・ケーブル)
- モバイルWi-Fi または eSIM/現地SIM
- ノイズキャンセリングヘッドホン
- 変換プラグ(渡航先に合うタイプ)
- テーブルタップ(100〜240V対応)
3. 👔 スーツ・私服・靴など衣類
- ジャケット(1〜2着)
- パンツ(3〜4本/セットアップ用含む)
- Yシャツ(日数分)
- 下着(日数分)
- ベルト
- 仕事用の革靴
- カジュアル用の服(移動・オフ用)
- ヘアセット用品(ワックス・ジェル・ヘアスプレーなど)
4. 💊 健康管理・衛生アイテム
- 常備薬(痛み止め・整腸薬・目薬・喉の薬など)
- マスク(機内の乾燥対策)
- リップクリーム
- スリッパ(機内用)
- 歯ブラシ・歯磨き粉(機内・ホテル用)
- タオル(こぼし対策・汗拭きなど)
5. 💳 クレジットカード・現金まわり
- クレジットカード(VISA/Master など2枚+Wise等)
- 日本円(自宅〜空港の交通費+予備)
- 現地通貨(空港〜ホテルの交通費+軽食分)
- 米ドル(お守り用に100ドル程度)
まず結論:持ち物は「機内持込/預け/バックアップ」で分けると迷わない
海外出張の持ち物って、全部を完璧にしようとするとキリがないです。
僕は迷わないために、最初から 3つに分けて考えています。
- 機内持ち込み(=今日このあとすぐ必要&失うと仕事に影響)
- パスポート、カード、スマホ、PC、最低限の薬、到着初日の身だしなみ など
- スーツケース(=なくても当日は致命的じゃない)
- 衣類の残り、液体類、ヘアセット用品、予備アイテム など
- バックアップ(=トラブル時に復旧するための二重化)
- 予備カード、予備通信、紙の連絡先、書類コピー、データの控え など



この分け方で考えると、「何をどこに入れるか」が一気に整理できて、準備が早くなります。
バックアップ(復旧の二重化):紙/オフライン/通信の3点セット
結論:バックアップは「紙/オフライン/通信」の3つに分けると、トラブル時でも復旧できます。
目標はシンプル。「スマホ紛失・ロストバゲージでも、ホテルに辿り着けて仕事を再開できる」状態にすること。
緊急連絡先セット(財布とは別に分散)
- 航空券(便名・予約番号)/ホテル予約(ホテル名+住所)
- 会社/代理店/現地担当者の連絡先
- カード紛失・盗難の連絡先(各社)
- 海外旅行保険:日本語問い合わせ窓口(24hなら最高)+証券番号
- 日本大使館・総領事館(最寄り)
コツ:スマホの中だけに閉じ込めない。紙1枚を「財布と別の場所」に。
重要書類は「スマホで即出せる」状態に
- eチケット/搭乗情報(スクショでもOK)
- ホテル予約(予約番号・住所がわかる部分)
- 保険証券/サポート窓口(リンクが見られない時のために番号も)
- パスポート写真(顔写真ページ)+ビザ/ESTA等
コツ:通信が死んでも見られる場所(オフライン可のフォルダ)にまとめる。
到着直後に詰まない「通信の保険」
- 予備プラン(物理SIM/WiFi/会社ローミング等)
- (必要なら)eSIM/WiFiの設定情報(QR・手順のスクショ)
- 地図アプリのオフライン地図(空港→ホテル周辺)
- 配車・翻訳・地図(最低限のアプリ)
コツ:「空港→ホテル」だけは確実にネットがある前提を作る。
3分で作る:バックアップ3点セットの作り方(クリックで開く)
- 紙に「航空券/ホテル住所/緊急連絡先/保険の日本語窓口」をまとめて、財布とは別に入れる
- スマホに「渡航書類フォルダ」を作り、必要なスクショを入れておく
- 通信が不安な人は、eSIM/WiFiの設定情報(QRや手順)もスクショして同じフォルダへ
※モバイルバッテリーは「預け入れNGが基本」。迷ったら航空会社の危険物ルールを確認。
【必要な人だけ】緊急連絡先メモ(印刷テンプレ)を開く
【印刷推奨】緊急連絡先メモ(紙1枚テンプレ)
スマホ紛失・通信なしでも復旧できるように、このままコピペして印刷(または手書き)して持っていく用です。
ポイント:財布とは別に分散(パスポートケース/PCバッグ内ポケットなど)。
① フライト/ホテル
- 航空会社 / 便名
- :
- 予約番号(PNR)
- :
- 出発空港 → 到着空港
- :
- ホテル名
- :
- ホテル住所(現地語OK)
- :
- ホテル電話
- :
② 会社/現地連絡先
- 現地担当者(氏名)
- :
- 電話(国番号付き)
- :
- メール
- :
- 代理店/取引先(社名)
- :
- 電話(国番号付き)
- :
③ カード紛失・盗難(超重要)
- カード①(VISA/Master)
- :
- 紛失連絡先(24h)
- :
- カード②(別ブランド)
- :
- 紛失連絡先(24h)
- :
- Wise等(予備)
- :
- 連絡先
- :
※電話が繋がらない時のために「国際電話のかけ方」も一言メモしておくと安心。
④ 海外旅行保険(日本語窓口は紙で)
- 保険会社 / プラン
- :
- 証券番号
- :
- 日本語サポート窓口(24h)
- :
- 英語窓口(任意)
- :
⑤ 公的機関
- 日本大使館/総領事館
- :
- 住所
- :
- 電話(国番号付き)
- :
- 現地警察(緊急番号)
- :
- 現地救急(緊急番号)
- :
⑥ 自分の情報(身元確認用)
- 氏名(ローマ字)
- :
- パスポート番号
- :
- 生年月日
- :
- 緊急連絡先(家族)
- :
- 電話(国番号付き)
- :
(任意)通信が不安な人向け:eSIM/WiFiの“復旧メモ”も追加する
- eSIM/WiFi サービス名
- :
- 設定手順の保存場所
- :
- サポート連絡先
- :
※普段は不要。到着直後に通信ゼロで詰みそうな人だけ。
72時間サバイバルキット(機内持ち込み)|ロストバゲージでも仕事を止めない
ロストバゲージは頻繁に起きるわけじゃないですが、起きた瞬間のダメージが大きいです。
だから僕は「起きた前提」で、最初の72時間(到着〜最初の商談)を成立させるセットを機内持ち込みに入れています。



何を隠そう、私自信、ドイツ・ベルリン空港でロストバゲージを経験しています。そのときは手荷物をなるべく軽くしようとしていたため、私服で業務に当たることになりました。
周りの海外出張を多くする先輩・後輩も、ロストバゲージの経験率は高いです。
すぐに手元に来るわけではないため、海外出張においての準備は重要です。
72時間サバイバルキット(チェックリスト)
このままスクショして使ってOK!出発前日にチェックするだけで不安が消えます。



これだけのものがあれば、その後の日程で必要なものを買い出しに行くことが可能です!
機内持ち込みサイズ・重量の確認手順



機内持ち込みのサイズ・重量は航空会社で違います。
なので数字を覚えるより、「確認手順」を固定しておくのがいちばん安全です。
確認の手順(3分で終わる)
結論:まずeチケット(予約画面)で確認 → 迷ったら公式規定で最終チェック。




- 予約メール/航空会社アプリ/eチケットを確認する
- “Cabin baggage / Carry-on”などの表現を探す
- 重量・サイズが確認可能
当日トラブルを減らすコツ
- 空港で重量チェックされる可能性があるので、中身を移し替えやすい構成にする
- リュック+薄いサブバッグ(貴重品用)みたいに分けるとラクです
- 重いものの代表例:紙(本など)、金属(滞在時使用予定のガジェットなど)
補足:モバイルバッテリーは“預け入れNG”が基本。迷ったら航空会社の危険物ルールを確認。
パスポート・ビザ・渡航書類
パスポート
海外出張の準備では基本中の基本ですね。
絶対に忘れないよう、何度も確認してくださいね!
ビザ(ESTA/ETIASなど含む)
日本のパスポートをお持ちであればビザ不要な国が多いですが、ビザ不要でもアメリカのESTA、2026年開始予定のヨーロッパETIASなどが必要な場合もありますので、必ず出国までに準備しておきましょう!
航空券・ホテル予約控え
日系のJALやANAを使用するぶんにはパスポートだけで大丈夫なケースがほとんどです。
私はオンラインチェックインをしていくのですが、ここ数年はパスポートだけで問題になったことはありません。
しかし、海外の空港や航空会社では、“紙の”eチケットの提示を求められることが稀にあります。
「え?eチケットなのに紙なの?」という疑問を持たずにはいられませんが、念のため持って行くのが確実です。
ホテル予約の紙が役立つ場面は、たとえばこんな時:
- タクシーで行き先を伝える
- 電車の乗り方が分からない
- ホテルのチェックイン
特に現地のタクシードライバーは英語を話せないこともしばしばあります。
そんな時ホテルの予約票にあるホテル名と住所を見せれば確実に到着できます。
ホテル名だけを伝えると、同名もしくは似ている名前のホテルに連れて行かれてしまうこともあります。
「ホテル名+住所」が書かれた予約票を紙で持っておくと、とても安心です。
ただ、予約票には名前など個人情報も入っていると思いますので、
ホテル名と住所だけが見える方がもっと安心かもしれません。
現地連絡先リスト(紙で持つのが安心)
これは”いざというとき”系のアイテムです。
ひとつ、想像してみてください。
日本を出発して数時間、現地到着!飛行機を降りて、ふとスマホを見ようと思ったが、カバンにもポケットにもない・・・!
実はこれ、ふきだしで話していることからお察しの通り、数年前のフランス・パリでの私の経験です。
連絡先は全部スマホの中。ホテルの名前も住所も思い出せず、真っ青…。
当時は私物スマホ、会社のパソコン、空港の無料WIFIを駆使して、翌日なんとかなくしたスマホを再入手するにいたりましたが、あの時ほど「紙の連絡先リストの大切さ」を痛感したことはありません。
ということで、以下の連絡先は紙でリストとして持っておくことをおすすめします
- 会社(上司・同行者)
- 代理店(手配担当)
- ホテル(電話番号+住所)
- カード会社(緊急連絡先)
- 保険(連絡先・証券番号)
- 現地の日本大使館/領事館(必要に応じて)
PC・スマホ・通信環境
海外出張に限らず、仕事は準備が重要であることは間違いありません。
移動中も有効に時間を使えます。
パソコン(機内持ち込み)


パソコンは仕事に必須であると思います。
精密機器でもありますので、預け荷物には入れないことをお勧めします。
預け荷物はなくなる恐れもあります!(経験済)
スマホ(到着直後から使える状態が安心)


スマホは到着直後から必要になります。
地図、翻訳、連絡、配車…全部スマホ。なので 充電セット一式はポーチに入れて機内持ち込みにしています。
通信環境
ここは悩みどころですよね。
僕は基本モバイルWiFi派ですが、最近はeSIMなど選択肢も増えました。
大事なのは、「到着した瞬間から地図と連絡が使える状態」を作っておくこと。
仕事面もそうですが、心理的にかなり安心します。




ノイズキャンセリングヘッドホン
私がこれをここに入れたのは、その快適性からです。
飛行機の中は思ったよりエンジン音がうるさいです。
長距離路線の楽しみの一つである映画鑑賞も、エンジン音が大きいため結構音量をあげないといけません。
こんな話をしていたら同僚に「ノイズキャンセリングヘッドフォン使ってるよ!」と言われて試しに使ってみたところすごい消音効果でした!エンジン音がほとんど聞こえなくなります!
映画鑑賞も気持ちよくできました。
無線が多いので、機内で使うならレシーバー(必要な人だけ)もあると便利です。


変換プラグ(国によって形が違う)


こちらも基本ですが、海外はコンセントの形状が違うこともあるため、日本のプラグはそのままではささりません。
形状は国によって違います。初めての海外出張の際は「どれを買ったらいいの!?」状態だと思います。
以下のような際に電源が必要なため、変換プラグは2−3個必要になると思います。
- パソコンの充電
- 携帯の充電
- 髭剃り
- ヘアアイロン
- カメラの充電
私の経験からメジャーどころを紹介します。


- アメリカ:日本と同じA型
- ヨーロッパ:C型
- イギリス:BF型
- 中東:C型かBF型
- インド:B型
上の国以外については、以下のページがよくまとまっていて分かりやすかったです。
海外のコンセント・電源 一覧表
ただし!情報が多すぎる感が否めないので、上の情報を参考にしてみて下さい。
以下、私が個人的におすすめする光る変換プラグの情報です!!


番外編:変圧器は必要?
結論:最近の電子機器ならほぼ大丈夫です!
ほとんどの国では、100-240V対応であれば問題ありません。


↑このように充電器のプラグ等に対応電圧や周波数が書いてありますので、そこをご確認下さい。
周波数は気にしなくても大丈夫です。
社会人になり短期留学していた際、前に部屋に住んでいた方が日本のホットプレートを置いて行っていたので何も考えずに使用したところ、鉄板が真っ赤になって危険な思いをしたことがあります!!
原因は100Vにしか対応していなかったことです。
海外で使われる想定をしていない電化製品もまだまだあるので、絶対に確認して下さいね。
テーブルタップ
上で触れたように、ホテル滞在時には電源が必要になることが多いです。
パソコン、仕事用スマホ、私物スマホ、タブレット、ひげ剃り、などなど・・・
しかし、ホテルで使えるコンセントの数は限られていることが多く、洗面台にあるドライヤー用のコンセントからパソコンを充電することもありました。
そこで最近の海外出張時にはコンセントをいくつかに分けられるものを持参しています。
私は100円ショップで購入した下の写真のようなものを使っていました。


しかし、よくよく本体を見てみると「15A125V」って書いてあるんですよね・・・
確かに使用中に熱くなってるなとは思っていたのですが、運よく事故にならなかっただけで危ないことをしていたんだと気付きました。
ですので、テーブルタップを持って行く時には海外の電圧に対応しているかどうか要確認です!
それさえ気をつければ本当に便利なので、オススメアイテムです。
私は手頃なものから高額なものまでいろいろ試していますが、多くの方には以下の手頃なもので十分だと考えています!
スーツ・私服・靴など衣類
スーツ
最近は日本もカジュアル化が進んでいますが、スーツでお仕事をされる方がまだまだ多いんじゃないかなと思います。
私も初めて出張した際、「海外出張ってスーツってどの程度必要なの??」という疑問がありました。
現在の1−2週間の出張では、ジャケット1−2着、パンツ3−4着にしています。
お勧めはセットアップを1セット、そのジャケットに合うパンツを2−3着ですね。
ジャケットは結構場所を取るのでなるべく1着で行っています。
また、最近はジャケパンスタイル、ジャケットとパンツを別に仕立てるスタイルが一般化してきましたので
ジャケットを減らすためにもそうしています。
Yシャツ
シャツは日数分持って行くことが多いですが、長くなるとホテルのクリーニングを利用することもあります。
もちろん自分で洗濯することもできますが、なるべく仕事に集中したいので、日数分にしています。
下着
下着も同じく日数分用意しています。
下着も簡単に洗濯はできるのですが、同じ理由で日数分持っていきます。
ちなみに、下着の日数とYシャツの日数は違うのでお気を付けください。
例えば日曜日に出発して翌週の日曜日に帰ってくる欧州出張のケースでは、
ですね。現地出発前にシャワーを浴びられる方は+1となります。
何回も経験しているのですが、気づいたら足りないということがあります。
慣れるまでは面倒でもカレンダーを見ながら数えて下さいね。
ベルト
こちらも基本ですがリストですので記載しました。
これも意外と忘れがちなので気を付けて下さいね!!
仕事用の革靴
個人的には忘れがちなアイテムです。
特に荷物の整理も終盤になった頃に思い出すと、スペースがなくて大変な思いをします(笑)気分はテトリスです
靴は生では汚れや崩れもあるので、上のようなケースの使用をお勧めします。
ネクタイ
最近は使わなくなりましたが、クライアントと会う場合は1-2本を丸めてスーツケースに入れています。
国によっては必要のないこともあると思うのでご確認下さい。
ヘアセット用品
海外出張では文化の違う方に初めて会う機会も多いと思います。
見た目の印象というのは大切ですので、身だしなみには気を使いたいですよね。
ワックスやジェルなどは液体類のため、持ち込みに制限があります。
持ち込めないこともないのですが、セキュリティチェックなどが面倒なので私は基本的にはスーツケースに入れます。
これらはスーツケースの中でもジップロック等の密閉できる袋に入れるのが無難です。
一度理由はわかりませんが中身が出て大変なことになりました。
スーツケースにはヘアスプレーなんかも入れられますよ。
注意するとすれば、ガス式のヘアアイロンです。
女性に多いと思いますが、ガスボンベは持ち込みも預け入れもできません。
接続状態だと1つまでOKというケースが多いと思います。
カジュアル用の衣類
仕事の後、土日、移動などで私服を使うと思います。
私服なので基本的にはなんでもいいです。
あまり豪華すぎる服は悪い意味で目立ってしまうのでよくないかもしれません。
一つだけ考えるとすれば海外出張には会社の役員等目上の方が来られるケースもあると思います。
その可能性があれば、そういった方に食事に誘われても失礼のない服装を準備しておくのがいいですね。
若かりし日の私はそれを知らず、7部丈のパンツしか持って行かなかったことがあり、あとで上司に陰で注意されました。
今時私服がどうこうという人も少ないとは思いますが、そのような場合はビジネスカジュアルで行くこともマナーのひとつかなと思います。
また、東アジアやアフリカなど蚊からの感染のリスクがある場合は長袖長ズボンなどを考慮する方がいいですね。
健康管理・衛生アイテム
常備薬


海外出張は体調管理が重要です!
時差、気候の変化、ベッド、空調、食べ物、水、緊張、など・・・体調を乱す要素は満載です。
私が持参しているのは以下の薬です。
- 痛み止め
- 整腸薬
- 目薬
- 喉の薬
もちろん現地でも手に入るのですが、薬が欲しい時に薬局に行けるとは限りません。
スーツケースではなく機内持ち込みでもいいと思いますが、どちらにせよ持って行くことをお勧めします。
マスク
機内で大切なのは、乾燥対策!
乾燥対策といえば言うまでもなくマスクですね。
皆さんお気に入りのマスクを持ち込んでもらえればと思うのですが、私は最近ハーブの香りがするマスクを使用しています。
いい香りでリラックス出来るんです。
もし良かったら是非試してみてください!
リップクリーム
解説不要の乾燥対策マストアイテムですね!
これもあなたのお気に入りを持ち込んでいただければと思います。
強いてコメントをするとすれば、万が一落としてしまった時に転がっていかない形状のものを・・・と言うことでしょうか。
私は普通の円柱状のものを使っていますが、一度離陸上昇中に落としてしまい無残にも後方座席に転がって行ってしまったことがあります。(笑)
スリッパ
ビジネスやプレミアムエコノミーでは全員にくれるのですが、エコノミーではほとんどもらえません。
そもそも動きやすい靴で行くのが前提なのですが、靴を履いているのと脱いでいるのでは、私は圧倒的に脱いでいる方が楽です。
裸足でもいいのですが、機内って土足ですし思ったより汚れています。
ですので、本当に安いものでいいですので機内で履き替えられるものを持ち込むことをお勧めします。
歯ブラシ
長距離路線では睡眠をすることが多く、私はその前後に歯磨きをします。
スッキリできるのでお勧めですよ。
最近は頼めばもらえることも多いですが、外国の歯ブラシは合わないことが多く私は持ち込むようにしています。
毛束の部分が異様に大きくて密度が低かったりするんですよね。
注意点としては、歯磨き粉は液体物に当たるため、密封できるように準備していてください。
私はコンビニ等で売っているトラベルパックのようなものを使っていますが、それで止められたことはありません。
タオル
特にコメントも必要なさそうですが、タオルです。
私が特に持ってて良かった、と思ったのは離陸後1時間くらいにコーヒーをこぼしてしまった時です(笑)
クレジットカード・現金まわり



海外で実践した最新情報もご確認を!


クレジットカード


最近は日本国内でもクレジットのタッチ決済がどこでも使えるようになって来ましたよね。
海外でも国によりますが、クレジットカードが便利です。
レートの面でも、セキュリティーの面でも、クレジットカードの使用をお勧めします。
カードが使えれば現金が足りなくても大丈夫です。
タクシーもカードが使える国が多いように感じています。
よく「スキミングは大丈夫ですか?」と聞かれますが、
正直に言うとリスクはゼロではありません。
ただ、僕の周りの同僚も含めて、実際に被害が出たケースではカード会社が検知してくれて、金銭的な負担はかかっていません。
幸いにも私は被害にあったことはありませんが、同僚に聞いてみると身に覚えのない請求を経験している方も数人いました。
しかし、皆さんカード会社からの連絡があって気づいたそうで、金銭的な被害にはあっていません。
おそらくシステムが我々の行動を分析しており、何かおかしな支払いがあったら検出できるんだと思います。
ですので、絶対に安心とは言えませんが、無くしたら終わりの現金よりも、クレジットカードをお勧めします。



僕はいつも
1. VISA(メイン)
2. Master(バックアップ)
の2枚を持ち歩いていています。JCBは日本国内用にしています。
ただし、最近はWiseがおトクなことが多いため、Wiseをメインにしています!
気になる方は、以下の記事をどうぞ!


現金
家から空港までの交通費、必要であれば現地空港からホテルや会社までの交通費ですね。
加えて空港での食事や手土産を購入される方はその分を入れて下さい。
金額ですが、私は日本円1万円程度、現地通貨1万円分程度、アメリカドルを100ドル持っています。
最初はもう少し持っていたのですが、何度も出張するうちにこのくらいに落ち着きました。
現地通貨は海外キャッシングで現地で引き出し帰国後すぐの返却が簡単でレートもいいのですが、
到着した現地空港でそれができない可能性もあります。
ですので、最低でもタクシーに乗ってホテルに行けるくらいの金額として1万円程度になりました。
ただ、目的地によってはもう少し必要な可能性もあるので、できれば現地社員や経験者に確認することをお勧めします。
経費精算を“帰国前にほぼ終わらせる”ための運用ルール
出張後に地味にしんどいのが経費精算。
僕は「現地でルール化」して、帰国後の作業を最小にしています。
レシート撮影ルール(これだけ)
- 受け取ったら、その場で撮る(溜めない)
- 真上から、四隅が入るように
- できればメモ(誰と/目的/チップ含むか)を1行
フォルダ分け(超シンプル)
スマホのアルバムかクラウドで、これだけ作ればOK。
- 交通
- 宿泊
- 食事
- その他
紙レシートの扱い(破れ・紛失防止)
- 透明ポーチにまとめる(財布に突っ込まない)
- 1日の終わりに「撮ったか?」だけ確認



経費精算は出張報告書と共に帰国後の重要業務です。
以前は1日がかりでやっていましたが、できるだけ出張中に出来ることをやっておけば、帰りの空港の待ち時間などパソコンだけあれば出来るようになります!
機内持ち込みバッグとスーツケース、どちらに入れる?
ここまで「何を持っていくか」をカテゴリ別に見てきましたが、
実際にパッキングするときに迷うのが、
「これは機内持ち込み?それともスーツケース?」という点だと思います。
ざっくりとした目安は、次の通りです。
機内持ち込みに入れておきたいもの
- パスポート・ビザ・渡航書類一式
- 現地連絡先リスト(紙)
- クレジットカード・日本円・少額の現地通貨
- PC・タブレット・仕事用資料
- スマホ+充電ケーブル・モバイルバッテリー
- 常備薬(最低限のセット)
- マスク・リップクリーム・歯ブラシ(長距離フライト用)
「なくなったら仕事に支障が出るもの」「到着直後から使いたいもの」は、
基本的に機内持ち込みに入れておくのがおすすめです。



上にも書きましたが、ロストバゲージは発生します。
72時間サバイバルキット、参考にしてくださいね!
スーツケースに入れてOKなもの
- スーツ・Yシャツ・下着・カジュアル服
- 予備の靴・スリッパ
- ヘアセット用品(ワックス・ジェル・スプレーなど)
- 変換プラグ・テーブルタップ
- 予備の衛生用品・タオル など
「1日くらい使えなくても致命傷にはならないもの」は、スーツケース側に回すと
荷物が整理しやすくなります。
よくある質問(FAQ)
- PCは預け入れでもいい?
-
僕はおすすめしません。精密機器だし、届かないと復旧が大変です。できれば機内持ち込みが安心。
- 現金はいくら持つべき?
-
国と移動手段で変わりますが、目安は「空港→ホテル+軽食」分。あとはカードを分散して持つと安心。
- 変換プラグと変圧器の違いは?
-
変換プラグ=形状を合わせるもの。変圧器=電圧を変えるもの。
10年程度の出張で変圧器が必要になったことはありません。 - モバイルバッテリーはどう扱う?
-
ルールは航空会社で違うので、予約した航空会社の「手荷物規定」を事前に確認するのが確実です。僕は迷う物は機内側に寄せています。
- 食品の持ち込みで注意することは?
-
肉製品や生鮮品は国によって没収リスクがあるので、手土産・非常食は無難なものに寄せるのが安全です。
まとめ|チェックリストで万全にして、安心して成果を出そう
海外出張の持ち物は、パスポートやビザといった渡航書類、パソコンやスマホ、充電器やモバイルバッテリーなどの電子機器、さらにスーツやヘアセット用品、薬やマスクといった健康管理アイテムまで多岐にわたります。
- 機内持ち込み(72時間キット)
- スーツケース(致命傷になりにくいもの)
- バックアップ(二重化)
この3つで整理してしまうと、準備がかなり楽になります。
このチェックリストをベースに、あなたの出張スタイルに合わせて微調整して、安心・快適な海外出張を実現してください!









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