エーテル2026年1月、アメリカ・ロサンゼルスへの出張に行ってきました!
ロサンゼルスといえば、大谷翔平選手のドジャース観戦や、来たるワールドカップ、オリンピックなどでこれから訪れる方も多いはず。
しかし、ロサンゼルス国際空港(LAX)には、初めての人が必ず戸惑う「初めての方が迷いやすいポイント」があります。 それは…「到着ロビーにUberやタクシーは呼べない」ということ!


フランクフルト、ローマと各地でUberを使い倒してきた私ですが、このLAXのルールは少し特殊でした。
今回は、日本からの到着便が多い「トム・ブラッドレー国際線ターミナル(Terminal B)」から、専用乗り場「LAX-it(ラグジット)」への移動方法と、実際にUberに乗るまでの手順を、現地の写真付きで徹底解説します。
これからLAへ行く「慎重派」の皆さん、これさえ読んでおけば空港で途方に暮れることはありません!
結論:LAXでUberはターミナル前では呼べません。まず「LAX-it」に移動し、到着後にUberアプリで“Zone(乗車場所)”を指定して配車します。
到着ロビーには来ない?「LAX-it」の基本ルール


まず大前提として、LAX(ロサンゼルス国際空港)では、渋滞緩和のためにタクシーや配車アプリ(Uber/Lyft)の乗り場がターミナルから完全に隔離されています。
その専用乗り場の名前が「LAX-it(ラグジット)」。 発音しにくいですが、「LAX(空港)」から「it(それ=脱出する)」みたいなニュアンスでしょうか。
到着ロビーを出てアプリを開いても、車は目の前には来てくれません。まずはこの「LAX-it」まで移動する必要があります。
【写真解説】ターミナルBから「LAX-it」行きシャトルバスに乗る手順
日本からの直行便(JAL、ANA、ZIPAIRなど)の多くは、ターミナルB(トム・ブラッドレー国際線ターミナル)に到着します。 ここからLAX-itへは、歩くと20分近くかかり、道もわかりにくいので「無料シャトルバス」を利用しましょう!
他のターミナルを利用してLAXに入った場合も、基本的には同じ手順で大丈夫です!
手順は驚くほど簡単です。
1. 到着ロビーを出て「緑の柱」を探す


飛行機到着後、入国審査を通過し預け荷物を受け取ったら、まずは外に出ます。
基本的には一本道ですが、上の写真のような看板を見つつ”Exit To Street”の方向に歩きます。


到着ロビーに出たら、”Ground Transport”を目印に外に出ます。
出口はどこでも大丈夫です。


外に出ると上の写真のような通路に出ます。
ここで、周りを見渡し、下の写真のようなLAX-itと書かれている緑の柱を探します!





使用している飛行機やその日によって外に出る場所が変わる可能性がありますので、ひとまず外に出て、緑のLAX-itを探すということを覚えておいてください!
2. 「LAX-it」と書かれた緑のバスに乗る
柱の近くで待っていると、“LAX-it”という緑色の目印があるバスがやってきます。これがLAX-it行きの無料シャトルバスです。
今回は写真にあるような赤いバスでしたが、2024年、2023年に利用した際は白いバスでした。
いずれにせよ、目立つ緑の柱があり、案内をしてくださる方もいらっしゃるので迷うことは少ないと思います!


このバスは巡回バスで、予約もチケットも不要。来たバスに飛び乗るだけでOKです。 大きなスーツケースを持っていても、車内には荷物置き場があるので安心してください。ただし、カーブで荷物が動くことがあるので、手で押さえておくのがベターです。



何度か利用していますが、車内が割と混むことが多いので、出口付近に立っていようとしてもどんどん奥に押し込まれていきます。
乗ってすぐの場所に荷物置き場があるので、動かないような場所に置いて、できれば荷物の見える席に座ることをおすすめします!
バスに揺られること約10〜15分(空港内の混雑によります)、専用乗り場「LAX-it」に到着します。



ちなみに、緑の柱付近で待っているのに「LAX-it」と書かれたバスが何度もスルーしていき30分程度待ったこともありました。
当時相当不安になりましたが、案内の係員の方に聞くと「待っていれば来るよ」とのことでしたので待っていました。
最終的にはようやく来たバスに待っていた多くの人を押し込んだ感じですし詰め状態で乗車することは出来ましたが原因は分からず・・・
どんなに混んでいても、バスは24時間頻繁に巡回しているので、焦らず次のバスを待てば必ず乗れます!安心してください。
いざ配車!Uber乗り場の情報とアプリからの配車方法


バスを降りると、そこは巨大な駐車場のようなスペース。 「Taxi」「Uber」「Lyft」と看板が出ているので、自分の使いたいサービスのエリアに向かいましょう。


Uberアプリで車の手配


LAX-itについたらUberアプリを開き、配車をします。
いつも通りの配車となりますが、乗車場所を指定する必要があります!


上のスクリーンショットのように、乗車場所を指定する必要があります!
わかりやすい看板がありますので迷わないと思いますが、自分の立っている場所から見える乗り場を選ぶのが良いですね。


Uberアプリは日本語対応、操作も直感的なので詳細は解説しませんが、以下のような流れで配車します。
- 行き先の指定(例:ホテル)
- Uberの種類を指定(例:オトクな価格のUber X, 3つ以上の大きな荷物がある場合にはUber XLなど)
- 乗車場所の選択
乗車が確定するとドライバーさんのお名前、車種、ナンバーが表示されます。
乗車場所で待っておいて、該当の車が来たら自分の名前とドライバーさんの名前を確認して乗車!
あとは目的地まで連れて行ってもらいましょう。



状況によってUberに”PIN”が表示されてそれをドライバーさんに伝える方式もあるようですが、自分の経験では表示されたことはなく、車のナンバーを目印に問題なく利用できています。
PINコードが表示されたとしてもそれを見せればOKですので、ご安心ください。
【最重要】これがないと詰みます!ネット環境の準備



LAX-itを利用する上で、一番のリスクは「ネットが繋がらないこと」です。
LAX-itは屋外です。もしここでネットが切れてしまったら、Uberを呼ぶことも、ドライバーと連絡を取ることも、Googleマップで行き先を確認することもできません。
私は今回も、日本にいる間にeSIMを設定していきました。 おかげで、空港に着いた瞬間から電波が入り、バスでの移動中に配車の手配を済ませることができました。 「現地に着いてからWi-Fiを探せばいいや」というのは、LAXでは命取りになりかねないので注意してください。
eSIMの準備や設定についての解説記事も書きましたので、是非ご覧ください。





ドジャースの応援でスタジアムへ向かう方は、電子チケットの表示にも通信が必要になるなど、インターネット接続は海外の生命線です。
日本で準備をしていくことを心からおすすめします!
まとめ:最初の難関を突破して、最高のLA滞在を!
LAXのUber乗り場は、場所さえわかってしまえば決して難しくありません。
- ターミナルを出たら「緑の柱」へ。
- バスでLAX-itへ移動。
- アプリの指示に従って乗車。
この3ステップさえ押さえておけば、重い荷物を持って迷子になることはありません。 最初の移動をスムーズに済ませて、海外出張の目的達成、もしくはドジャースタジアムでの熱狂を存分に楽しんでください!
- LAX-itまでは歩けますか?
-
ターミナル1/2/7は徒歩圏内の場合もありますが、基本はシャトル推奨です(荷物があると負担が大きい)。
- Uberはいつ呼ぶのが正解?
-
原則はLAX-it到着後。早く呼びすぎると合流できずキャンセル料リスクがあります。
- Zone指定を間違えたら?
-
歩いて行ける範囲であることが多いですが、いったんキャンセルして取り直すことも考えましょう。








コメント