
みなさんこんにちは!
エーテルビズトラベラー(@goenjoyabroad)です。
今回は海外で使うお気に入りアイテムの一つ、光るプラグを紹介します!


海外出張ではコンセントの形が異なることもあり、変換プラグが必需品。
変換プラグなんて安いものでいいよね~と思っていたところで出会った光るプラグ。
実はこれ、とても良いんです!!
私は実際に 飛行機の座席電源/ホテルの壁スイッチ付きコンセント/インドでの停電 などなど様々な場面で役立つ経験をしました。
その経験から、自信をもっておすすめ出来ます!
なぜ変換プラグが必須なのか


国別コンセントタイプ一覧(主要渡航先/実体験ベース)
日本では慣れた形のコンセント。実はこれ、国ごとに異なります!
調べると1つの国にいろいろな形があるように書いてあることも多いのですが、自分の経験をまとめると以下の表のようになります。
国 | タイプ |
日本 | A |
アメリカ | A |
アラブ首長国連邦 | BF |
インド | B |
イギリス | BF |
イタリア | C |
オーストリア | C |
オーストラリア | O |
シンガポール | BF |
スペイン | C |
ドイツ | C |
フランス | C |
上記の通り、CとBFでなんとかなることが多いです。
ヨーロッパはほとんどC。イギリスはBFなので、ヨーロッパに住んでいたときにイギリスに出張するときは変換プラグを準備することが特別でワクワクした記憶があります。笑
とはいえ、スマホやパソコンがないとほとんど仕事にならない現代。
特に海外出張者にとっては、「電源確保」=「生命線」です!
海外出張、コンセント事情で困った体験
飛行機の座席電源
最近の飛行機には充電用USBだけでなく、座席に電源がついていることが多くなりました。
飛行機の中でパソコン仕事をする際や、現地到着後すぐ使用するスマホを充電するなど、本当にありがたいです。
しかし、一度現地到着前に充電していたはずのスマホのバッテリがほとんど残っていなかったことがありました。



充電していたはずが、出来ていない!!
プラグはしっかり刺さっていたのですが、どこかのタイミングで運悪く自分の席に電源が来なくなっていたようです。
最初は充電出来ていただけに気づけず・・・
もしすぐにスマホで連絡を取る必要があったとすると、とっても困ります。
ホテルの壁スイッチ付きコンセント
長距離移動で疲れ果ててホテル到着。
一刻も早く寝たいが、翌朝の仕事で使用するパソコンを充電。そして翌朝。



充電していたはずが、出来ていない!!


皆さん、上の写真を見て充電が出来なかった原因が分かりますか?
海外のホテルのコンセントにはON/OFFスイッチが備え付けられている場合があります!
そして多くの場合、OFFになっています!!
これはオーストラリアのコンセントの写真なのですが、このときは本当にこのタイプOのコンセントの形状と同様悲しい表情になりました。笑
インドでの停電
自分がインドに住んでいたのは2010年代なので今は改善していると思うのですが、当時突然の停電は日常茶飯事でした。
すぐ復旧することが多かったですが、お昼にパソコンなどを使っていると、いつ復旧したかも分からずソワソワしていたことを思い出します。
光る変換プラグのメリット
これに尽きます!
上に書いたように、「電源が来ているかどうかが一目で分かる」というメリットが唯一で最大のメリットです。
一つ電源が確保できていれば、そこにテーブルタップを接続すればOKなので随分安心でした。
今はAnkerやCIOが大変役立つ電源タップ商品を出しているので、スマホ・PC・タブレットなど充電は完璧です!!
実際に使ってみた感想
最初はタイプCを一つだけ持っていたのですが、その便利さに気づいてからは旅行に行くたびにその国向けのものを毎回買うようになりました。
価格も最安なわけではないですが、特に高すぎるわけではないため、特に住んでいたドイツで使用するタイプCについてはかなりの数を持っています!
逆にとヨーロッパで購入した電化製品を日本帰国後に使用するためにタイプAのものを買ったのですが、日常生活の中に光るプラグを持ち込むと、眩しくて邪魔です!笑
おすすめ製品


日本では、海外出張者でも知る人ぞ知る海外旅行用品メーカー、カシムラさん一択!
自分のコレクションの一部を写真に撮ってみましたが、見つけるたびに購入してきたので結構量がありました!笑
品質も安定していてGOOD!おすすめです。
カシムラ(Kashimura) 海外用光る変換プラグ Cタイプ
まとめ
変換プラグは出張必須アイテム。ピンキリですが、光るプラグがおすすめ!
光るプラグは「通電してるか不安…」を解決する安心装備
数百円で買える安心感は持っていく価値あり!!ぜひ準備してみて下さい。


- マルチタイプの変換プラグが便利そうだけど、実際どう?
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確かに一つスーツケースに忍ばせておけば安心なのですが、高くてでかいです!数千円するものばかりです。出張先で電源を取ろうと思ったときにアダプタがでかすぎてコンセントにさせなかった経験もあります。
また、ゆるゆるで外れやすいものも多く経験しており、今はマルチタイプは使っていません。 - 変圧器は必要?
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基本不要!海外出張に持っていくような電化製品で変圧器が必要になったことはありません。今の電化製品はほとんど100-240V対応になっており、多くの国でそのまま使用できます。




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